2014年11月10日月曜日

大阪@20141109東総合

TKbjリーグ2014-15 前日に引き続き新潟アルビレックスBBホーム新潟市東総合スポーツセンターに大阪エヴェッサを迎えての2戦目。


前日のフレグラント2に伴いリーグ規約に基づき、パトリックサリバンは出場停止。大阪は、ゲーリーハミルトン欠場(後でサイトを見て分かったことですが、エヴェッサチーム規約により出場停止を下したとのこと)


新潟 82 - 85 大阪

ゲームの流れについては、新潟 及び 大阪 の公式サイトをご覧ください。(横着ですみません)


新潟は、前日の試合の内容を見たうえで十分に戦えると判断したのでしょう。1Q、3Qは外国人オンザ1の時間帯を作り、抜けた外国人のポストに池田を置きゲーム。高さ的ハンデはあるものも個人能力の高い池田ということで安心してみてはいられましたね。あと、選手別に言えば、優樹のディフェンス、TKのオフェンスは、あらためて高く評価しても良いと思いますね。まだ多少動きに迷いはありましたがここにきて藤原の動きがよくなったこと、リバウンド(ディフェンス)8にオフェンス2っていう感じだったトリースですが、チームがこういう事態になりオフェンスにも自信をもってプレイしつつあることは、怪我の功名といえるかもしれません。また出場機会をもらった加藤にも当てはまる事かもしれません。。もらった・・・・昨日・一昨日のプレイ時間はあくまでもらったもの。今度は、根東・藤原を抑えて加藤自身でプレイタイムを奪い取ってほしいものです。


しかし、ゲーム中に行った根東の審判団に対して挑発?!あれは、どうなのかなぁ。彼なりの抗議だったのかもしれませんが、まぁあんまり褒められたプレイではなかったように思いますね。





最後に大阪エヴェッサですが、ドラードの攻撃力、粗さが目立つもののクレフトの高さ、見事なスリーを見せた畠山や相馬、ベテラン仲村や今野、そしてbj経験値も長く・高いゲーリーなど見どころも多いチーム・・沖縄や浜松・東三河、京都など上位チームと当たった時にどういうプレイをみせられるのかも注目ですね。

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