2015年3月18日水曜日

シャンソン@市体20150315 ラビッツ

WJBL公式戦 新潟アルビレックスBBラビッツVsシャンソンVマジック の一戦を観戦。

ラビッツにとっては、今シーズンの最終戦。


スタートから梅木、畑中とシュートを決め、シャンソンを追い詰める。2Qに入り高さに勝るシャンソンが攻勢にでる。新潟も君山や木暮のシュートで追い上げるが、前半で20点差とう厳しい展開。
後半に入り、高さで攻めるシャンソンに対し、岩村や石川のアウトサイドで反撃、上酔尾のスピードを生かした攻撃も生きリードを広げさせない、最終Q、木暮や出岐の連続シュートが決まるが、シャンソンは、主力を交代させることなくリードを広げる。ルーキー砺波が初得点を決め、チーム・ブースター共に沸くがシャンソンの高さと強さが際立ったゲームではありました。



この試合が最終戦だったこともあり ゲーム終了後にはセレモニーも・・・

涙で感極まった選手も何人もいましたが、揃って口にしたのは、チーム12人ひとりもかけることなくシーズンを終了できた喜び。5勝しかできなかった悔しさでした。


プレシーズンゲームを見る機会があり、今シーズンは梅木の復帰、畑中の加入と今までよりも高さの不安がなくなり、昨シーズンよりも上位進出を期待してたんですが・・・また個人的な想いとしては、石川選手や木暮選手の起用をもっと増やして欲しかったと思いましたね。最終的な結果としては、昨シーズンよりひとつ順位を落としての9位。選手・監督・スタッフそしてブースター、悔しさはもちろんあるだろうけども、この日の晴れ渡った青空のようにやりきったスッキリとした充実感が選手達の表情から見て取れたのが明日につながる一歩だと感じましたね。


0 件のコメント:

コメントを投稿