2017年1月20日金曜日

横浜@アオーレ20170118

1/17~1/19 全国各地で公式戦、平日開催が行われた。

仙台-A東京    2384人
秋田-北海道     2004人
琉球-京都    3112人
栃木-千葉    2752人
川崎-渋谷    1217人
三遠-富山    1749人
滋賀-名古屋D     1633人
新潟-横浜    1517人
三河-大阪    1809人  (B1)



他会場も同数くらいかと思っていたら、翌日他ゲーム会場の観客人数を見たら結構入っているので正直驚いた。それでもアオーレの構造の良さ、そして試合が接戦ということもあったこともあってか見た目の観客の少なさ以上に声がでていた会場。

その声は、同じくbj出身チームで幾度も熱戦を繰り広げた横浜。昨年末から公式戦連敗の新潟は、是が非でも新年ホーム初白星を取りたいとチーム・ブースター共通の想いがあの会場だったかもしれませんね。いい雰囲気の会場でした。

私も新潟市から仕事終わりで駆けつけて、正直行くかどうかも前日まで迷ってましたもん。幸いにして道路の雪も消え当日の天気も晴れ→雨だったこともあって行くことを決定しましたが、正直、来て良かった。あれだけエキサイトなゲームを見れて尚且つブザービーターで勝利!まさに一日の疲れがぶっ飛ぶ勝ちでした。


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話は変わりますが、新潟がサイト&ツイッターなどで使っている写真、歓喜をあげている中、横浜ウオッュバーン選手がうなだれている姿は、何とも対照的な一枚・・・一瞬、有明でブザービーターで負けた瞬間を思い出してしまいました。勝ち負けがあるスポーツだけにあるいみ残酷、しかしながら落ち込んではいられませんね、リーグ戦はまだまだ後半戦が続きますから!


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◎横浜戦を見て、印象に残った点

池田 パプ・ムールをよく踏ん張って抑え、ゴール下ペイントエリアに入れて得意のシュートを打たせなかった。自身もガードナーからのパスをきっちりとスリーを決める。

公威 対川村に対して相当気が入ったディフェンスをしてた。川村の上手さにやられ連続ファールを取られた時もあったが、すかさずスリーポイントを入れて挽回したのは成長の証。

圭 ほんとゲーム展開とチーム状態をよく感じて試合していると思う。チームの状況を見て停滞気味だと自らポイントし士気を挙げ、状況を見てファールをもらいFTを打つ。

天翼 スモールラインナップの新潟の選手の中にあって貴重な選手。体格もあって対するのが外国人であったり負担大は事実だが、攻撃面ではここのところインサイドへのアタックが目立って攻撃の幅が非常に出ていると思う、が期待するならばもう少しアウトサイドも得点に絡んで行って欲しい。

畠山 もう絶賛ですね。スティールはもちろんのことルーズボールやリバウンドなどボールに対する執着心を存分に発揮。あの小さい身体からどれくらいのエネルギーがでてくるのかというくらい熱いね。


川村 相手チームとはいえ、やはり彼はベストですね。庄司HCが思うように競った展開になれば成るほど実力を発揮しタフショットを決めてくる。怖い存在です。





新潟アルビレックスBB、今朝の新潟日報の記事を見ると戦力の補充はしないで現勢力でのレベルアップを計るという。千葉やA東京、今回の横浜戦でも見られた ガードナーに対しての厳しいディフェンス。チームのレベルアップ、これからこそはそ日本人選手の出番ですね、大いに期待してます。




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